更新情報
- 2018年6月3日
- 更新
- 水上戦闘機(強風)、局地戦闘機(紫電、紫電改)に加筆しました
- 2016年11月4日
- 更新
- 三式戦闘機(飛燕)に加筆しました
- 2015年12月10日
- 更新
- 陸海軍共同開発戦闘機 キ200(秋水)に加筆しました
- 2015年4月30日
- 更新
- 試作機に陸軍特殊攻撃機(剣)を追加しました
- 2015年2月1日
- 更新
- 一部更新しました
- 2013年4月25日
- リニューアル
- 全面リニューアルしました
- 2011年9月22日
- オープン
- サイトを開設しました
大東亜戦争に使用された主要機を網羅
日本陸海軍機入門では、大日本帝国陸軍の戦闘機、爆撃機、偵察機、大日本帝国海軍の戦闘機、爆撃機、攻撃機、偵察機、水上機、飛行艇を紹介している。
実際に戦闘に投入された制式機だけでなく、試作まで行いながら制式機とならなかった機体や設計段階で中止された機体も併せて掲載した。
機体の紹介の他、飛行機にまつわる用語の解説や当時の飛行機メーカー、レシプロエンジンも解説しているので、機体の紹介記事と併せてご覧いただきたい。
戦争の呼称について
当サイトでは、第二次世界大戦のうち東洋で起こった戦争を大東亜戦争あるいは大戦と表記している。日本の戦闘地域はインド洋、マレー半島、インドシナ半島、中国大陸も含まれているので太平洋戦争という名称は適切ではないと考える。アメリカとの戦闘は主に太平洋で行われたが、イギリスとはインド洋及びマレー半島で行われており、太平洋戦争はアメリカとのみ戦争をしたと誤解されるので大東亜戦争あるいは大戦と表記することにした。
参考文献一覧
このサイトを作成するに当たり、以下の文献を参考にした。諸元に記載しているデータは、参考にした文献で数字が異なる場合、エンジン関連は「三菱航空エンジン史-大正6年より終戦まで 松岡久光著 三樹書房」「中島飛行機エンジン史-若い技術者集団の活躍 中川良一、水谷総太郎共著 酣灯社」に記載されているデータを優先して表記した。
参考・引用文献 | 著者 | 出版社 |
---|---|---|
三菱航空エンジン史-大正6年より終戦まで | 松岡久光 | 三樹書房 |
中島飛行機エンジン史-若い技術者集団の活躍 | 中川良一 水谷総太郎 | 酣灯社 |
零戦 | 堀越二郎 奥宮正武 | 朝日ソノラマ |
液冷戦闘機「飛燕」 | 渡辺洋二 | 朝日ソノラマ |
局地戦闘機「雷電」 | 渡辺洋二 | 朝日ソノラマ |
夜間戦闘機「月光」 | 渡辺洋二 | 朝日ソノラマ |
幻の新鋭機-逆転を賭けた傑作機 | 小川利彦 | 光人社 |
軍用機開発物語 -設計者が語る秘められたプロセス | 土井武夫他 | 光人社 |
中島戦闘機設計者の回想 -戦闘機から「剣」へ-航空技術の戦い | 青木邦弘 | 光人社 |
間に合わなかった軍用機 -知られざる第二次大戦傑作機 | 大内建二 | 光人社 |
偵察機入門-世界の主要機とその運用 | 飯山幸伸 | 光人社 |
異形機入門-究極の機体徹底研究 | 飯山幸伸 | 光人社 |
航空テクノロジーの戦い -「海軍空技廠」技術者とその周辺の人々の物語 | 碇義朗 | 光人社 |
戦闘機「隼」-昭和の名機その栄光と悲劇 | 碇義朗 | 光人社 |
戦闘機「飛燕」技術開発の戦い -日本唯一の液冷傑作機 | 碇義朗 | 光人社 |
決戦機疾風 航空技術の戦い -知られざる最高傑作機メカ物語 | 碇義朗 | 光人社 |
新司偵-キ46技術開発と戦歴 | 碇義朗 | 光人社 |
迎撃戦闘機「雷電」 -B29搭乗員を震撼させた海軍局地戦闘機始末 | 碇義朗 | 光人社 |
最後の戦闘機 紫電改 -起死回生に賭けた男たちの戦い | 碇義朗 | 光人社 |
最後の二式大艇-海軍飛行艇の記録 | 碇義朗 | 光人社 |
さらば空中戦艦 富嶽 -幻のアメリカ本土大空襲 | 碇義朗 | 光人社 |
幻の戦闘機-「零戦」後の陸海軍機の開発秘話 | 碇義朗 | 光人社 |
幻の潜水空母 -帝国海軍最後の作戦パナマ運河爆砕 | 佐藤次男 | 光人社 |
幻の航空母艦 -主力母艦の陰に隠れた異色の艦艇 | 大内建二 | 光人社 |
空母入門-動く前線基地徹底研究 | 佐藤和正 | 光人社 |
戦没者遺骨のご帰還等のお知らせ
- 樺太・占守島戦没者遺骨収集派遣
- 令和元年11月5日(火)~11月13日(水)に、ロシアの民間団体が樺太及び占守島において収集した日本人戦没者の御遺骨を樺太において受領します。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(7月)
- 令和元年7月5日から行われているマリアナ諸島現地調査(第2次派遣)・遺骨受領派遣について、戦没者遺骨が、 令和元年7月16日(火)に13柱御帰還します。
- ビスマーク・ソロモン諸島戦没者の遺骨引渡式
- ビスマーク・ソロモン諸島で収容された88柱の戦没者の御遺骨が、海上自衛隊護衛艦「さざなみ」により日本に送還され、平成30年10月10日(水)14:30~15:00、横須賀港(海上自衛隊横須賀基地)において遺骨引渡式を行います。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(3月)
- 平成30年3月7日から行われている米国遺骨受領派遣について、戦没者遺骨が7柱御帰還します。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(12月)
- 平成29年12月4日から行われている米国遺骨受領派遣について、戦没者遺骨が13柱御帰還します。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(3月)
- 平成29年3月13日から行われている米国遺骨受領派遣について、戦没者遺骨が5柱御帰還します。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(29年3月)
- 平成29年3月8日から行われている米国遺骨受領派遣について、戦没者遺骨が1柱御帰還します。
- 遺骨収集事業に係る派遣のお知らせ(29年3月)
- 米国ワシントンとサンフランシスコにて御遺骨の受領を行います。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(12月)
- 平成28年11月27日から行われている韓国済州島戦没者遺骨収集応急派遣について、戦没者遺骨が平成28年12月1日(木)に一柱帰還されます。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(10月)
- 平成28年10月11日から行われている旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集応急・埋葬地調査派遣(ハバロフスク地方)について、戦没者遺骨が御帰還します。
- 遺骨収集事業に係る派遣のお知らせ(28年10月)
- 旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集応急・埋葬地調査派遣(ハバロフスク地方)と樺太戦没者遺骨収集応急派遣が実施されます。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ
- 平成28年9月13日(火)旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集応急・埋葬地調査派遣(ブリヤート共和国)について、戦没者遺骨が7柱御帰還します。
- 戦没者遺骨の御帰還のお知らせ(9月)
- モンゴル(ノモンハン事件)戦没者遺骨収集応急派遣について、戦没者遺骨が平成28年9月5日(月)御帰還します。
- 戦没者慰霊事業のお知らせ(平成28年9月実施分)
- 中国東北地方友好訪中団、樺太慰霊巡拝、東部ニューギニア慰霊巡拝がそれぞれ実施されます。
- 占守島戦没者のご遺骨1柱の身元が判明し、ご遺族に伝達されます
- ご遺骨は、平成28年9月1日(木)に、北海道庁を通じてご遺族へ伝達されることとなりました。
- 旧ソ連抑留中死亡者遺骨引渡式(ザバイカル地方)
- 平成28年7月17日(日)から8月2日(火)までの間に収容した114柱の御遺骨が厚生労働省に引渡されます。
- 旧ソ連抑留中死亡者遺骨引渡式(ハバロフスク地方)
- 平成28年7月12日(火)から7月26日(火)までの間に収容した20柱の御遺骨が厚生労働省に引渡されます。
- 遺骨収集事業に係る派遣のお知らせ(28年7月)
- ギルバート諸島戦没者遺骨収集応急派遣
- 戦没者慰霊事業のお知らせ(平成28年度7月実施分)
- 旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集派遣(ハバロフスク地方及びザバイカル地方)
- 戦没者の遺骨収集の推進に関する基本的な計画
- 「戦没者の遺骨収集の推進に関する基本的な計画」が閣議決定されました