飛行機こぼれ話

歴史に「~たら、~れば」はないが、大戦機を様々な切り口で仮説を立てたり、比較をしていこうと思う。徒然に思うまま書き連ねるのでお付き合い願いたい。

液冷機と空冷機の比較

日本陸海軍は大戦中、信頼性のある大馬力液冷エンジンを遂に持つことができなかった。ヨーロッパではダイムラーベンツとロールスロイスという2大エンジンメーカーがしのぎを削っていたが、果たして空冷エンジンは時代遅れとなっていたのだろうか?

陸軍と海軍の確執

陸軍と海軍の仲が悪かったのは有名な話だが、第一線の兵士たちには関係のないことであった。こと航空行政においては、陸軍の航空機導入が早かったせいもあり、初期の頃は陸軍が海軍の航空機行政を見下していたきらいがある。

金属製と木製

飛行機の性能が上がるにつれて、つまりより速く、より遠く、より強力な武器を搭載できる飛行機が要求された結果、高性能に耐えうる機体材料が開発されるようになった。それが、金属すなわちアルミ合金である。

軽戦か重戦か

日本陸軍では97戦、日本海軍では96艦戦の次に開発されるべき主力戦闘機は軽戦か重戦かで、航空本部は意見が二分された。

三菱零戦とグラマンヘルキャット

米陸海軍及び海兵隊航空隊は零戦には1機で対応してはならぬとの通達が出るほどで、陸上機を含めた戦闘機の頂点に一時的とはいえ立ったことは誰しもが認めることだろう。

キ61飛燕とBf109

BF109は侵攻・制空戦闘機としては航続距離が短いという致命的欠陥があったが、もしバトル・オブ・ブリテンに飛燕を投入できていたらどうかわっていただろう。

固定脚か引込み脚か

第一次大戦が終わり、第二次大戦までの間に飛行機は急速に近代化していく。その変化の象徴として、低翼単葉、全金属製とともに引込み脚が挙げられるようになった。ならば、固定脚は古さを表し、引込み脚は近代化の象徴と断定できそうなものだが、果たしてそうだったのか少々検証してみたい。

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